
額装した作品の日常的な手入れと保管方法
- 執筆:
- KYOSUKE TAKADA
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- 額縁 手入れ
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額装した作品は、飾り方と日常の手入れによって状態が大きく変わります。特に気をつけたいのは、光・湿気・温度の三つです。難しいことではありませんが、知っておくと作品を長く良い状態で保てます。
飾る場所の選び方
直射日光が当たる場所は避けてください。UVカットガラスを使っていても、長時間の直射日光は作品に影響を与えます。窓から離れた壁、または日光が直接当たらない方向の壁が適しています。
湿気の多い場所も避けます。洗面所や台所の近く、外壁に面した壁は湿気が多くなりやすいです。エアコンの風が直接当たる場所も、急激な温度変化が起きるので避けた方が良いです。
ガラスの清掃方法
ガラスの清掃には、柔らかいマイクロファイバークロスを使います。硬い布や紙タオルは細かい傷の原因になります。アクリルは特に傷がつきやすいので注意が必要です。
洗剤は基本的に不要です。水で湿らせたクロスで拭いてから、乾いたクロスで仕上げます。ガラスクリーナーを使う場合は、フレームや作品に液が垂れないように注意してください。
長期保管するときの注意点
しばらく飾らずに保管する場合は、直射日光と湿気を避けた場所に立てて保管します。横に積み重ねると、下の作品に圧力がかかります。フレームとフレームの間には、緩衝材を挟んでください。
手入れの方法で迷ったことがあれば、店頭でお気軽にご相談ください。
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